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原材料について
- Q
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生中華めんの原材料の中にある「かんすい」とは何ですか?
- A
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かんすいの主成分は、アルカリ性物質の炭酸カリウムと炭酸ナトリウムです。
中華めんの定義では「かんすい」を使用することとされています。かんすいの働きによって、生中華めん特有の黄色みがかった色合い、風味、食感が与えられます。
- Q
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めんの中に黒いぽつぽつとした斑点が見られますが、何ですか?
- A
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めんの主原料は小麦粉です。この黒い斑点は、小麦の外皮の部分で「ふすま」と呼ばれる部分です。
現在の製粉技術でも外皮を完全に取り除くことは難しく、ふすまが時間の経過とともに熟成が進むと黒い斑点となって表れてくるのです。小麦由来のものですので食べても問題はありません。生中華めんのほか、餃子の皮でも同じことがあります。
賞味期限について
- A
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賞味期限は、商品が未開封で所定の保存条件が保たれている状態において、おいしくお召し上がりいただける期限を示しています。賞味期限が過ぎたからと言って、すぐに食べられなくなるものではありませんが、おいしさの点からなるべく期限内にお召し上がりくださいますようお願いいたします。
保存方法について
- A
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賞味期限内に、めん袋を開封しない状態で冷凍庫に入れて保存することができます。
お召し上がりになるときは、解凍せずにめん袋から取り出しそのまま沸騰したお湯に入れ、外装袋等に記載の茹で時間よりも1分半程度長く茹でてください。
なお、冷凍保存の目安は90日以内がおいしく召し上がれる期間です。
※ご注意)冷凍保存以外の方法により保存する場合は、パッケージに記載の保存方法により保存してください。
その他品質
- Q
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めんの一部が白っぽくふやけています。なぜですか?
- A
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外気温度の変化の影響でめんの水分が抜け、めん袋内に水分が籠ります。この水分をめんの一部が吸収し、ふやけて白っぽくなり結露現象を起こしてしまったためです。
お召し上がりになっても健康被害はございませんが、めん本来の美味しさを味わっていただけないことがあります。
めんの保管は、冷蔵品の場合は冷蔵庫で、常温品の場合は日の当たらない涼しいところ、なるべく急激な温度変化のない状態でお願いします。
- Q
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めんの中に紙切れのようなものがまざっていますが、これは何ですか?
- A
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めん生地を薄くのばしていく工程(圧延工程)の時に出た、めんの切れ端です。薄く延ばす圧延機のローラーはステンレス製で、外気温が低い冬場にこのような現象が多く発生します。めん生地と圧延機のローラーとの温度差があるために切り出しの初めに起きやすいものです。
めん生地なので問題ございません。茹でると溶けてしまうこともございます。
新規お取引について
- Q
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新しくラーメン店を開業するので弊社の麺を仕入れたい
- A
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一度お電話ください。弊社担当よりご連絡を申し上げます。
すでにラーメン店を開業している方で麺の変更を希望され、現在弊社との取引に至っている方もいらっしゃいます。
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